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目の疲れが原因で頭痛が起こったり、頭痛が原因で目の疲れや目の痛みが起こったりすることがありますが、ひとくちに頭痛といっても頭痛にはいろいろな種類があります。二日酔いやアイスクリームを食べた時に起こる生体反応としての頭痛、脳の病気やその他の病気が原因で起こる症候性頭痛、片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などといわれる慢性頭痛。慢性頭痛は、脳自体には異常がみられず、複数のタイプの混合型のケースもあります。脈とともにズキン、ズキンと痛む片頭痛は、睡眠不足や月経、アルコール、緊張状態から開放された時、熱いお風呂やサウナなどが原因で、血管の収縮・拡張のリズムが崩れ、頭痛が起こるとされています。群発頭痛は、目の奥がえぐられるような強烈な痛みが決まった時間に起こります。原因ははっきりとは分かっていませんが、こめかみの血管拡張が起こっているため、自律神経から異常な命令が発せられているため、などといわれています。
目の疲れが原因で起こる頭痛は緊張型頭痛といわれています。この種類の頭痛は、目の疲れの他に、首や肩のコリ、骨格や体型のゆがみ、首の緊張、ストレスや精神的な緊張、歯の噛み合わせなども原因で起こります。頭をギューッとしめつけられるような痛みを伴い、後頭部を中心に頭の両側が痛むのが特徴。改善・対策としては目の疲れをとる、骨格や体型のゆがみをとる、姿勢を正しくする、マッサージやツボ押しなどで緊張を和らげる、疲れやコリをほぐすことです。また、頭痛は時には目の疲れだけでなく、目の痛みも伴うことがあります。その場合は緑内障発作の可能性が高くなります。吐き気や腹痛、視力の低下といった症状が現れた場合、早急に適切な処置を受けないと失明の可能性もあります。早めに眼科医にみてもらいましょう。
体には300以上のツボがあるといわれ、頭痛や目の疲れに効くツボもたくさんあります。頭痛は目の疲れの原因にもなります。そんな時に効くツボは、臨泣(りんきゅう)といって瞳孔の真上、髪の生え際より少し入ったところにあるツボです。また、目窓(もくそう)といって臨泣の真上にちょっと入ったところにあるツボ。両方の親指をこめかみに当て、それぞれのツボに指を当てて押すと目の疲れに効果があります。また、風池(ふうち)も頭痛や肩コリに効くツボ。和りょう(わりょう)というツボも目の疲れやかすみ目に効くツボで、目の筋肉の血流が改善され、目の炎症などにも聞くツボといわれています。和りょうは耳の付け根の上の方ですこしくぼんでいるところです。
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